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オフィシャルBlog

災禍が不動産を評価する

1.価値を維持、または上げる不動産
2.緩やかに下落し続ける不動産
3.限りなく無価値になる、またはマイナス価値となる不動産


コロナ禍によって上記のような不動産の3極化が加速していると言われています。


一方で、先の熱海市の土石流を引き起こした集中豪雨や、台風、大地震といった天災地変により、
集まって住む都市部の脆弱性が浮き彫りとなりました。

今では「キキクル」や「マップあいち」など、行政が提供するハザードマップによって
簡単にその土地の危険度が測れます。


今後、原点に立ち返り、感染リスクや浸水リスクが低いところ、地盤が固いところなど
災禍に強い不動産を求める動きが更に加速しそうです。


小川 信幸


活字中毒

こんにちは、じとじと蒸し暑いですね!
朝から不快指数MAxな私です(/・ω・)/

数年周期で活字中毒がくる私。
昔はフィクションばかり読んでいたのですが、数年前に読んだ「犯人はそこにいる(著;清水潔)」を読んでからどっぷりノンフィクションにはまっています。
営業をしていた時は「ロジカルな話し方(著;忘れた)」や「コンサル一年目が学ぶこと(著;大石哲之)」etc,も読みましたが、
結局は自分だな(/・ω・)/と思いました。


ノンフィクションにはまるきっかけとなった「犯人はそこにいる(著;清水潔)」では、
冤罪・司法の誤断・冤罪と言われている死刑囚の死刑執行・司法と検察のプライドからくる見るに堪えがたい保身、吐き気・寒気・嫌悪感を覚えるほどの”現実”が約500ページにまとめられています。
3周読みました(/・ω・)/
『いい大人が、ごめんなさいも言えないでどうするの』
被害者遺族が司法・検察に向けて言った言葉です。


また、「教誨師(著;堀川惠子)」では、
教誨師・渡邉普相の生い立ちから死刑囚と向き合い、死刑に立ち会う苦悩・思い、死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた渡邉普相と向き合う堀川惠子 独特の女性らしいけど、優しさ、柔らかさの中に芯がしっかりとある、力強い言葉で約370ページにまとめられています。
4周読みました(/・ω・)/
『歎異抄(たんにんしょう)-悪人正機(あくにんしょうき)』
自分は善人だと手を挙げる者は傲慢で愚かな罪を持つ、誰しもが「正解」であり誰しもが「間違っている」。
善人でさえ救われる、悪人であれば尚更だ。
渡邉普相を教誨師へと導いた篠田隆雄の法話での一幕です。

本の整理をしていたらずぶずぶ”現実”な文庫コレクションがたくさんでてきたのでまた読みなおし始めました(/・ω・)/「絞首刑(著;青木 理)」Maybe,2周目death☆

bye for now,Enjoy your weekend!

梶野


・・・(இдஇ; )

3週間まえに棚ぼたで接種できたコロナワクチンの2回目の接種を火曜日に受けてきました(・o・)


「2回目の副反応は大変らしい・・・」

と話を聞いていたので、万が一を考えていつもよりもかなり前倒しに仕事を終え、体調も整え、いざ病院へ。


接種直後はむしろ、1回目のほうが腕が痛くて上がらなくなったので、

「心配しすぎだったかな」

と思っていたら、次の朝、きましたよ!

副反応が!

微熱と軽い倦怠感だけのうちに、会社へ連絡を入れ、

さらに、なにかあったときには友だちに助けてもらわないといけないので、2~3人の友だちに連絡を入れ、

さっさとベッドへ入りました。


インフルエンザはおろか、カゼもほとんどひかないので、その日一日の熱と倦怠感との闘いは

もぉぉぉぉぉぉ、しんどかったぁぁぁぁぁ(இдஇ; )


昨日にはなんとか頭痛と軽い倦怠感が残るまでに快復して、今日からはいつも通りに仕事ができるようになり一安心です。

2回のワクチン接種+副反応を終え、ひとまずミッション完了!

あとは、みなの接種がよりスムーズに終わり、マスクをしなくてもいい日が一日も早く戻ることを願うばかりです☆


by 藤岡恵子


ワクチンの接種券

私は津島市民なのですが
うちの家族では何故かうちの長男(満17歳)に一番早く
接種券が届きました。
おそらく受験生の年齢だからではないか?
などと家族同士では話してました。

しかし、いざ自分の子供に接種券が来ると
ワクチンの情報などが気になって仕方がないものですね~。
持病などは無いので大丈夫だとは思いますが
やれどこのメーカーだったかとか打った人たちのその後レビュー的な
ものを見てまわったりとかしてます。

あまりインターネットの情報ばかり見るとろくなこと書いてないので
皆が惑わされずに昔の天然痘のように根絶できればいいな、と思います。

岡村


非日常なオフィス

コロナ禍によるリモートワークで脱オフィスが加速しています。

一方で、アップルやGoogle、NETFLIXなどはリモートから出社へ移行しているそうです。

今後、リモートとリアルのハイブリッド化が進む中で、
オフィスは刺激を受ける場であり、非日常ではならないという話をセミナーで聞いたときに、
ハッと思い出したのが、三井不動産さんが展開する「ワークスタイリング 名古屋」でした。


 内覧会にお招きいただいた際に感じた第一印象は、真に「非日常」でした。

さながらホテルのフロントかのような受付をくぐると、その先にはまるでテーマパークのような空間が広がり、
否が応にも創造力を掻き立てられます。


今後、日本が世界で渡り合うには労働集約型から知識集約型の産業へ脱皮しなければならない中で、
クリエイティブな創造性を生むのはこういった空間なんだろうなと痛感しました。


弊社もオフィスビルを管理させていただいており、
一朝一夕にこのようなクオリティはとても真似できませんが、
少しでも時代のエッセンスを加えられればと思います。


小川 信幸