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オフィシャルBlog

土地放出は2022年「生産緑地」問題のせい?

10月に入り、にわかに土地の流通量が増えました。
デベロッパーが建売用地として保有していた物件を放出しています。

ウッドショックや原油高による建築資材の高騰で建築コストが跳ね上がっており、
相対的な土地価格の下げ圧力が強まる前に、
売り逃げようという姿勢が見え隠れします。


しかし、ウッドショックもあと半年もすれば落ち着くといわれている状況の中で、
なぜ急に流通量が増えたのか疑問に思っていたところ、
たまたま視聴していたニュースで「生産緑地の2022年問題」を取り上げられ、合点がいきました。

かねてから生産緑地問題が取り沙汰されており、
「特定生産緑地」の制度を採択して延命する地主によって問題が先送りされるだろうと鷹をくくっていましたが、
コロナ禍が背中を押したのかもしれません。

地主の約7割が「特定生産緑地」の制度を採択しているとの報道でしたので、
残り約3割の土地が市場に放出されることになります。

2022年4月にはコロナ融資の返済が始まることもあり、
不良債権の増加による地価下落が危惧される中、波乱に満ちた年になるかもしれません。


小川 信幸


アップデート


緊急事態宣言も9月30日で明け、週末は各地で人があふれていたようですね。
withコロナの時代、安全に気を付けて社会を回していく事もこれからの時代には
必要な事だと思います。
段階的な緩和で日常を少しずつ取り戻していけたらなと思っています。

当社の中心的なお客様の飲食店様も酒類の提供がやっと解禁され、まだ時間の短縮要請は
あるものの、人も戻ってきているという話を聞ける事が本当にありがたく感じます!

さて、iPhone13が発売されて少し時間が経ちましたが、新機種発売と同時に新しいOSも発表される
通例に従い今回もios15が発表されてました。
自分のiPhoneも対応機種なのですが、iPhoneのマイナーアップデート以外は不具合が出る事が多く
いつも少し見送ってます。
しかし、最近applewatchも使っている関係でどうしてもios15にしなければならなくて昨日
恐る恐るアップデートしました(笑)

設定の問題なのかそんなに大きく変わっている点は無かったのですが、検索バーが上から下等
ちょこちょこ変更があり戸惑ってます(^^;

そしてWindows11が今日発表されたそうです。
パソコンのアップデート必要なんですが、慣れるまでに時間かかりそうです。

新谷


緊急事態宣言解除・・・はたして


9月30日で全国の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が
一斉に解除になりそうですね。
愛知県も緊急事態宣言、まん防を解除する方向のようですが
大村知事は独自の警戒宣言を出す方針の様子
酒類については一部制限を設けながらも提供を許可する、とのこと
私の実家も飲食店を経営しているので他人事ではないですが
いろいろと混沌としそうですね。
選挙が終わった途端にまた感染者が増えるのではないか、なんて
不安もあります。
当社ではテナントビルも管理をさせていただいているので
複雑な心境です。
第6波・・・・来るんですかね・・・・

岡村


ワクチンパスポート


9/30まで出されている緊急事態宣言(まん延防止)ですが
全国一斉解除されるようです。
酒の提供は一斉緩和ではなく段階的緩和をしていくようで(当然だと思いますが)
20時まで(都市によっては21時まで)解禁されるようです。
時間帯でコロナウィルスが活性化するわけではないのであまり時間に関係はないと思うのですが…

急激に感染者が減少している今だからこそしっかり対策を取って
同じ事の繰り返しで約2年近くなろうかとしていますのでまた寒くなった冬に
予想される第6波に備えてカクテル療法や飲み薬等の開発等を急いでほしいと願うばかりです。


また実証実験をプロ野球やJリーグなどのプロスポーツリーグや、飲食店でも行ったりするそうです。
経済活動との両立はこれからのウィズコロナには欠かせない内容ですのできちんと検証してほしいですね。
その際にワクチン接種証明(ワクチンパスポート)を使用するようで、今は自治体によって違うかもしれませんが
接種した日付の入ったシールのようなものですが持ち歩くのに不便ですよね。

日本では圧倒的なシェアのLINEでさえ、情報漏洩で問題になったのですから急増開発のアプリ管理なんて
怖くて仕方ありません(笑)フランスではもう実用化されているようなのですからね。
当面は紙を持ち歩きます。そしてワクチンパスポートでサービスの差別化は反対です(笑)
プラスはあってもマイナスになるようなサービスは違いますよね!

そしてそんな私ワクチン2回目の接種も完了し驚くほど副反応もなく効果あるのかむしろ不安です(笑)
都市伝説が多すぎて副反応が強いほうが効果が強いなど聞くので都市伝説かデマである事を信じます!!

新谷


2022年5月「電子契約」本格始動

本日、全国賃貸不動産管理業協会が開催する「賃貸管理サミット2021」
というオンラインセミナーを受講しました。

題目は「なぜDX化は必要なのか?コロナ禍がもたらした社会の変化と今後」というもので、
不動産業界は他の産業に比べDX化が遅れているそうです。

弊社でも「WEB内見」や「IT重説」、「WEB申込」などを実践しておりますが、
現時点の法律で行える契約行為は「駐車場の契約」や「賃貸借契約の更新」など、
一部の電子契約のみです。

しかし、2022年5月には法改正が実施され、契約業務のデジタル化が本格的になると予想されます。

今後、電子契約などの一連のやり取りがオンライン化され、
普及が進むことでそれが当たり前となる時代が到来することでしょう。

弊社もITリテラシーの向上のため、積極的にリスキリングを行っていきたいと思います。


小川 信幸