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オフィシャルBlog

『白いしるし』

主人公の「夏目」。女32歳、独身。
誰かにのめりこんで傷つくことを恐れて恋から遠ざかっていたのに、「間島」の絵を見た瞬間、彼の絵に心を持っていかれて、そして間島に恋をする。

全身で間島にぶつかっていく夏目は、とてもピュアだと思ったし、親友の「瀬田」や瀬田を好きな「塚本さん」に対する態度からとても正直な人だと思いました。
登場人物それぞれの恋愛はとてもドロドロしてるのに、読み終わったあとはなんだかちょっとすがすがしい気持ちになりました☆

by 藤岡


『 火 花 』読んでみました。

 芥川賞受賞後には売り切れ続出していた「火花」ですが、人気も落ち着いたのか
ふと入った本屋さんで見つけて購入してしまいました。
 何故そんなに話題になり、売れたのかとても不思議だったのです。

 そっと1ページ目から読んでいくと、不思議な感覚の語り口で飽きることなく
主人公の気持ちと同化しつつ読み進めていきました。

 読み終わった後に、何故かとても泣けてきてしました。
お笑い芸人の師匠と弟子の切ないくらいの日常。人を笑わせるために考え出した
とても笑えない突飛な方法・・。
 上手く言えないのですが作者の想いが伝わる1冊でした。

 何時も推理小説などの本ばかり読んでいるので、たまにはこんな本に出会えて
良かったな。って思っています。
                        「 by 藤岡 」

  な~んて思われた方もいるかもしれませんが、今回は原田でした。


『カンブリア宮殿 挑戦だけがチャンスをつくる』

カンブリア宮殿は好きで、タイミングがあえば見てます。
この本は、カンブリア宮殿の文庫化1冊目なので、番組が始まった2006年当時の経営者のトーク内容になってます。
当時からもう9年が経つのに内容は全然古くさくなくて、偉業を成し遂げた経営者の言葉はとても深かったです。

by 藤岡


『ほかならぬ人へ』

「私という運命について」という小説で白石一文さんを知り、ほかの作品も読んでみたいと思って買いました☆
「ほかならぬ人へ」「かけがえのない人へ」の2作品が収められていて、どちらも恋愛小説です。
白石一文さんの小説を読んでいると、なんだか心の奥底をえぐられる感じがして、否が応でも自分の生き方を考えさせられます。
時間が経ってからまた読んだら、また違う考えや思いが生まれてくるのかなぁ…。
すっかり白石作品にハマったようです。

by 藤岡


名古屋の真ん中でBBQ

今月は私の誕生月ということで、友だちが予約してくれて、矢場町にあるフラリエ(旧ランの館)でBBQをしてきました☆

BBQに必要なものはすべてそろっているので手ぶらでOK♪


BBQの材料も、お肉、魚介類、野菜とすごくボリューミー☆
女子だけでは、追加で頼むどころではなく食べきれないほどです。

お誕生日のプレゼントには、私のリクエストで(というか、一緒に買いに行ったんですけど(笑))、スノーピークのカップとスプーン、フォーク、ナイフのセットをもらいましたヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ


ザックにカラビナでカップをぶらさげたり、頂上でマイカップでコーヒーを飲んだり、カップヌードルを作って食べたり、…。
ずっと憧れてたことが、次の山登りのときにできそうです♪
今から楽しみ\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/

By藤岡