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大谷選手 米大リーグMVP


おはようございます。
米大リーグの大谷選手がイチロー選手以来20年ぶりにMVPを獲得されたそうです。
それもなんと満票での選出!
大谷選手は今季、投手として9勝2敗、防御率3・18、156奪三振、
打者では打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、26盗塁の好成績を残した。
本塁打はリーグ3位、盗塁は同5位。
選手間投票による両リーグの年間最優秀選手にも選ばれたほか、
打撃のベストナインに相当するア・リーグのシルバースラッガー賞(指名打者部門)や
コミッショナー特別表彰も受けていて本当に規格外ですね!

コロナで暗いニュースが多い中、今年は賛否両論ありましたが東京オリンピックが開催され
スポーツの明るいニュースが多かった1年だったと思います。
来年ももっと制限が解除され、経済との両立がはかれる1年になると良いなと思います。

新谷


「名古屋」駅周辺物件数 前期比+8.4% 5期連続で増加

「名古屋」駅周辺の貸店舗の物件数が前期比+8.4%と5期連続で増加、
前年同期比も+41.0%と大幅に増加しているようです。

また、飲食店可物件が+6.2%の増加に対して、飲食店不可物件が-3.4%減少しているようです。
(※不動産流通研究所調査)

一時はECサイトの普及によって、物販店の需要が低下していましたが、
コロナ禍で飲食や宿泊施設の需要が激減したため、
相対的に物販・サービスが復権しているように思われます。

時計やウェディングジュエリー、
外車など高級品を取り扱う物販店や、
美容室やエステサロン、クリニックなどビューティ&ヘルスケアなど、コロナ特需が牽引しています。

しかしながら、このような業種・業態がコロナ後も支持され続けるかは、観測が必要です。

カネ余りによる一時的なトレンドであることは否めません。


コロナ禍が終息したときに変容するマーケットをいかに先読みするかが、
商業不動産ビジネスの成否を分ける鍵になると思います。


小川 信幸


いまどきの小学生

先日、うちの娘(小6)と話しをしていて
驚きましたが、学校でSDGs(持続可能な開発目標)
を授業で教えてもらっているそうです。
学校では『差別をなくす』だとか
『環境をよくする』といった内容を取り組んでいるそうです。
小学校のうちに英語が授業になったり
ダンスが体育で必修になったり・・・・
授業でPCやタブレットの使用方法を
習うとか・・・・・

ランドセルも通常授業の教科書を詰め込むと
教科書のページ数等が増えている関係で
およそ5~6Kgにもなるそうです。
もはや鉄アレイです。

自分の時とは色々かなり違うので
30年の年月は恐ろしいです・・・
きっと我々とはいわゆる【 普通 】の感覚も
違うんでしょうね。

岡村


都心オフィス賃料 10年ぶりに下落

東京や大阪の都心部でオフィス賃料が東日本大震災以来、10年ぶりに下落しています。

テレワークの普及によるワークスペースの見直しが起因しているようです。

名古屋でも「名駅」周辺のオフィス賃料が4%下落しています。
やはり地方都市にも変革の波が押し寄せている証左です。

一方、弊社が位置する「栄」エリアは横ばいで、
名駅周辺や郊外からの移転需要があるためのようです。

また、2024年竣工予定の「中日ビル」や2026年竣工予定の「栄広場」
の複合商業ビルなど、再開発が相場を牽引しているものと思われます。

コロナ禍で郊外の住宅地が脚光を浴びましたが、
終息次第、国が推進するコンパクトシティ化が加速し、
職住近接による都心回帰が促進するものと考えます。

デベロッパーによる居住空間の供給が、オフィス街の変革を促し、
まったく新しいマーケットを創出することを期待してやみません。


小川 信幸