シルバーウィークに1泊2日で東京へ行ってきました。
今回の目的は「フラメンコフェスティバルinTokyo」。
フラメンコ2daysです♪
1日目。お昼に東京に着いて、前回行って良かった日本橋のゴントランシェリエにまた行っちゃいました(* ̄∇ ̄*)
美味しくランチをいただいてから、会場へ。
この日はサラ・バラスの「ボセス フラメンコ組曲」。最後のブレリアが特にかっこよかった☆
それに衣装がとてもモダンでセンスがよくて、今まで観たサラの舞台の中で一番良かったです(o^∇^o)
公演が終わってから夜ごはんを食べに行ったんですが当初行く予定だったスペインバルが定休日で、ネットで見つけた「Baru恵比寿」というお店に入りました。
食べログかなにかで適当に探したんですが、ここが大当たり♪
どうやら予約をしていくのが当たり前みたいで、お店はずっと満席状態。お料理はどれもとっても美味しくて、大満足で1日目が終了しました。
2日目。この日は夕方からの開演だったので、ゆっくりめにホテルをチェックアウト。
赤坂サカスの近くでモーニングをしてから、一緒に行った友だちは歌舞伎を観たいということだったので、公演時間まで自由行動にしました。
私は銀座でぶらぶら買い物をして、神保町でふらふらしてから会場へ向かいました。
2日目はアンダルシア・フラメンコ舞踏団の「イマネヘス」。現在の芸術監督のラファエラ・カラスコが、舞踏団の創立20周年記念作品として歴代の芸術監督をイメージして振付した作品です。
1列目のど真ん中の席だったので残念ながら全体の構成は見れなかったんですが、間近だからこそ各踊り手の息づかいを感じることができました。
全ての踊りが本当にすばらしくて、「もう終わりなの?」と思ってしまうくらいあっという間の舞台でした。
今回のフラメンコフェスティバルでも感動をもらい、またフラメンコが好きになってしまいました♪
by 藤岡
こんばんわ~。
毎回、我が家のどら猫「タイガ」の話ばかりで申し訳ありません。
大きくなるにつれ、どんどん目つきが悪くなっていくような・・・。
以前は、洗面器の中で丸くなっていたタイガも、身体が大きくなり
少し窮屈そうです。
ですが、今でも洗面器が大好きでこうして中に入っています!!
それにしても何て威圧的な目つきなんでしょうか・・・。
これで女の子なんて・・。とっても悲しいです。
な~んて私が思っているだけで、猫にはわかりっこありませんが・・・。
そんな目つきの悪~いタイガですが、主人にとってはとても可愛いようで
廃材を集めて遊び場を作ってくれました。
短時間で作った割には、結構しっかりとした遊び場が出来上がり、
タイガも気に入ってくれているようです。
(写真ではわかりにくいですが、2段目の所で丸くなって寝ています。)
テッシュの箱を引っ掻いて1箱すべてダメにして叱られたにもかかわらず
また同じことを繰り返すバカ猫なんですが、
たま~に見せる可愛いしぐさや、何とも言えない笑える面白い顔。
「バカな子ほど可愛い!?」そんな言葉が当てはまるような気がします。
そんなこんなで、笑ったり時には叱ったりの毎日を過ごしています。
原田でした。
こんにちわ。9月も半ばになってきましたが今日は残暑が厳しいですね。
元気に部屋の中をドタドタと走り回っていた我が家のどら猫「タイガ」も
疲れたのか、グーグーとお昼寝中。
あまり褒められた寝相ではありませんが・・・。
何時もマットの上で丸くなって寝ているのに、今日は暑いせいなのかな?
お腹をつついても起きない所はさすが‼ 熟睡のようです。
タイガのお腹はプニプニしていて、何度でもつんつんとつついて
遊びたくなっちゃいます。
さすがに何度もしていたら逃げられちゃいました~。
ちょっぴり残念‼
原田でした。
主人公の「夏目」。女32歳、独身。
誰かにのめりこんで傷つくことを恐れて恋から遠ざかっていたのに、「間島」の絵を見た瞬間、彼の絵に心を持っていかれて、そして間島に恋をする。
全身で間島にぶつかっていく夏目は、とてもピュアだと思ったし、親友の「瀬田」や瀬田を好きな「塚本さん」に対する態度からとても正直な人だと思いました。
登場人物それぞれの恋愛はとてもドロドロしてるのに、読み終わったあとはなんだかちょっとすがすがしい気持ちになりました☆
by 藤岡
芥川賞受賞後には売り切れ続出していた「火花」ですが、人気も落ち着いたのか
ふと入った本屋さんで見つけて購入してしまいました。
何故そんなに話題になり、売れたのかとても不思議だったのです。
そっと1ページ目から読んでいくと、不思議な感覚の語り口で飽きることなく
主人公の気持ちと同化しつつ読み進めていきました。
読み終わった後に、何故かとても泣けてきてしました。
お笑い芸人の師匠と弟子の切ないくらいの日常。人を笑わせるために考え出した
とても笑えない突飛な方法・・。
上手く言えないのですが作者の想いが伝わる1冊でした。
何時も推理小説などの本ばかり読んでいるので、たまにはこんな本に出会えて
良かったな。って思っています。
「 by 藤岡 」
な~んて思われた方もいるかもしれませんが、今回は原田でした。